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Omsubi.CAREERS
テーブルを囲み、ノートパソコンを使って働く人々

WORKING TOGETHER

なぜ、わざわざ集まるのか?

なぜ、わざわざ集まるのか?

飲食店の扉を開けて、ホームページの営業をする。断られて店を出る。また、次の扉を叩く。

私たちのはじまりは、学生時代に遡ります。右も左もわからなかった。どう話せば聞いてもらえるのか。自分たちにつくれるものが、誰の役に立つのか。その答えを探しながら、飲食店に飛び込みで営業をかけていた。

東京中の商店街の理事会を訪ね歩いた。何か、自分たちにできることはないか。ビジネスの種を探して、また人に会いに行く。いまの自分たちが何をできるのかも、どこまで行けるのかも、まだわからない頃だった。

やがて、古着のサブスクアプリをリリースした。自分たちで考えたものを、自分たちでつくって世に出す。それからも、つくっては壊し、またつくる日々が続いた。

気づけば、営業ができるようになっていた。エンジニアとして一流になり、経営者としての縁も広がっていた。最初の頃の私たちが見たら、きっと驚くだろう。いま自分たちがつくっているものにも、一緒に仕事をしている人たちにも。

山中湖で、朝から晩までコードを書いた開発合宿。魂を込めたプロダクトが、目の前のユーザーを感動させる瞬間。そして今、私たちは、あの頃には想像すらできなかった場所にいる。

ここに至るまでは決して、決して楽な道ではありませんでした。

無給で働いた時期がある。ここ数年も、月12万円で、残業を重ねながら耐えてきた。働いた時間で割れば、最低時給を大幅に下回る。辞めたくなった夜も、ストレスで難聴になったこともある。

できることが増えても、苦しさがなくなるわけではなかった。それでも続けられたのは、組織のあり方を本気で語り合い、一緒に膨大な本を読み、互いに支え合える仲間がいたからだ。

“文化”って、何のためにある?

木のテーブルに手を並べる人々

どんな組織をつくりたいのか。そこで働く人と、どんな関係でいたいのか。自分たちは、この先どんなふうに生きていきたいのか。私たちは、思うようにいかない日々の中でも、そんなことを繰り返し話してきた。

本に書かれていることを、自分たちの仕事に引き寄せて考える。人を信じるとはどういうことか。意見が違うときに、どう話すのか。うまくいかないとき、互いにどう向き合うのか。組織の話をしているつもりが、自分たち自身のふるまいを問われている。

いま、Omsubiが意思決定の土台と呼んでいる文化は、そうした時間の中で創業チームがお互いに面と向き合い、考え続けてきたものです。わからないことを認める。相手の話を聞く。自分が間違っていたら、考えを変える。それを、本を閉じた後の仕事でもできる自分たちでありたい。

何もわからずに営業に出ていた頃を知っている。古着のサブスクを始めた頃を知っている。できることが増えていく姿も、続けるのが苦しくなった時間も、一緒に過ごしてきた。仲間の仕事を見るとき、その人がここまで歩いてきた道のりも思い出す。

この人になら任せられる。この人には、うまくいっていないことも話せる。そう思える相手と出会えたことは、ここまで続けてきた中で、私たちが得た大きな財産だ。

そして今、つくりかけのものを前に、また続きを考える。事業の形も、つくれるものも、はじまりの頃から変わった。これから先にも、いまはまだ想像できない仕事があるはずだ。その途中で、また迷い、考え直すこともあるだろう。

そのときにも、顔を合わせて話したい。つくりかけのものを前に、続きを一緒に考えたい。長い時間をかけて自分たちが変わってきたように、この先、仲間がどんな仕事をするようになるのかも、すぐそばで見ていたい。

スマホひとつで世界とつながる時代に、それでも私たちはあえて同じ場所に集まる。

これから加わる人とも、そんな時間を過ごしたいと思っています。一緒につくり、一緒に学び、まだ知らない自分たちに出会う。いつか振り返ったとき、あの頃一緒に仕事をしたから、ここまで来られたと思えるように。

私たちが手を動かしてきた先で、誰かがプロダクトを手に取り、感動する。その瞬間を、これからも仲間と見たい。

Omsubiのミッションは、「"感動"が、人と人をむすぶ」

だから私たちは、今日も集まる。

「誰とやるか」を、最初に決める

新しい企画は、たいてい最初はうまくいきません。

だからこそ、誰とやるかが結果を決める。

顔も見えず、背景も知らない相手と、予測不能な局面を乗り切れるでしょうか。

私たちの答えはNOです。チームの一体感は偶然ではなく、設計。その第一歩が「同じ空間で、同じ困りごとに向き合う」ことだと考えています。

屋外でカラフルな布を一緒に持ち上げる子どもたち